私がコネなし顔出し最低限で自力スタートした、在宅ワーカーのはじめ方

在宅ワーカーのスタート法

自由気ままに、おうちでお仕事しています。
普通の専業主婦だった私が、コネなど一切使わず、ゼロからスタートで、どのようにステップアップしながら、今の仕事にたどり着いたのか、簡単ですがご紹介したいと思います。
在宅でお仕事したいけど、どうやって始めたらいいのかな?という方の参考になると嬉しいです!
パートとの掛け持ちしていた時もあるので、副業したい方の参考にもなると思います。
では、早速どうぞ。

目次

在宅ワーカーを目指したきっかけ

転勤族で、子どもが幼稚園に通い始めたけど、子どもの体調不良時など預かってくれる身内がいないので、お勤めは厳しいなぁ~と思いながら、数社パートの面接を受けたけど玉砕。
転勤の度に転職活動するのも、年齢があがるので採用をいただくのが厳しくなりそう。
そこで、家でできることはないか!?パソコンならちょっと使えるぞ!?自由に使えるパソコンもあるぞ!!と思い、パソコンを使って何かできることはないか・・・私の試行錯誤の始まりです。

一番最初の力試しに登録したのはクラウドワークスでした

一番最初に検索したのは「内職 パソコン」「内職 主婦」などだったと思います。
テレビで、シール貼り1枚〇円 などでも良かったのですが、それは転勤したら続けられないので、場所を問わない、転勤しても続けられそうな仕事で、怪しくなさそうな仕事を、片っ端から、来る日も来る日も探しました。

そこで、お試しで登録したのが、クラウドワークスでした。
クラウドソーシングなら、ランサーズなど他でも良かったと思いますが、その時は、クラウドワークスが初心者にもやさしい感じのサイト作りや、案件があり、クラウドソーシングに登録しました。

クラウドソーシングで、WEBライターとして、子育て関連、主婦ネタ、美容ネタや、商品説明文を作成しました。
毎回よい評価をいただいており、お試しのつもりが、どんどん楽しくなり、嬉しくなり、欲張りになっていきました。

もう少し自分を試してみたい!がステップアップのキッカケになる

クラウドソーシングは、発注側が募集をかけて、私たち受注側が応募をします。
ハローワークなどの仕組みに近く、受注側は、選ばれて採用されないといけません。
料金も、受注者側が提案した金額に同意するか、どうかしか、選択肢はありませんでした。
(交渉できる場合もありますが、実績がない間は提案通りがよいと思っていました)

ちょっとだけ自信をつけた私は、もう少し自分を試してみたい!と思ったので、次のステップに進んでみました。

ステップアップに選んだのは、ココナラ

次のステップに私が選んだのは、ココナラです。
当時は、全商品500円。オプションで少し高くできる。そんな商品構成のみでした。

ここで、自分が思った商品を提供してみよう!と思い出品してみました。
こちらでも高評価を頂き、ワクワク楽しくココナラをしていました。

でも、500円はお試し価格。
当時のココナラでは、これ以上単価を上げることが出来なかったので、価格設定が自由な媒体で試してみることにしました。

次は、自由に試せる媒体でのチャレンジでした!

次に試したのは、アメブロ+Facebook。
当時はキラキラ女子ブーム最盛期で、ココナラと並行して、アメブロやFacebookも活用していました。

アメブロで告知しても、売れる。
別のサービスを出しても売れる。
そんな面白い状態の中、自分がやりたい!とひらめいたことを、どんどんサービスして出して反応を確認できる状況となりました。

時代に合わせて、宣伝や交流をする媒体を増やして

そして、時代は、LINEやInstagramに。

LINE@を経て、LINE公式もはじめ、登録してくださった皆様と、密度の濃い繋がりがまた楽しい。
LINEで繋がっている方に「こんな商品興味ありますか?」など、ちょっと聞いてみるというのができることが魅力。
プッシュ型のSNS営業をしたいなら、LINE公式も楽しいですよ!

Instagramも、私は無形商品を取り扱っているので、更新頻度は低いですが、さすが流行りの媒体。
Instagramから、LINEに登録してくださったり、アメブロをみてセミナーに申込してくださったりしています。

そしてココ!ワードプレス!

私、ブログ大好きなんです。
でも、ひとりでは、なかなかアメブロから脱出できなかったので、よっぴさんのお力を借りて、こちらのワードプレスを開設!
仲間のパワーにも支えてもらえました!!
これからどうなるかはわからないけど、楽しみしかないです!!
(よっぴさんのことは、また今度!書けたらリンクしますね^^)

まとめ

  1. クラウドワークス(クラウドソーリング) ハローワーク型・顔出し不要・匿名可
  2. ココナラ  お店型・顔出し不要・匿名可
  3. アメブロ  プル型・顔出し不要・匿名可(顔出しあり・本名の方が申込の確率はあがる)
  4. Facebook  実名登録・ひとり1アカウント(顔出しありの方が申込の確率はあがる)
  5. LINE公式 プッシュ型・顔出し不要・匿名可
  6. Instagram プル型・顔出し不要・匿名可(顔出し・名前より、写真と世界観が大切)
  7. ワードプレス プル型・顔出し不要・匿名可(顔出しあり・本名の方が申込の確率はあがる)

こんな感じで、在宅でのお仕事を宣伝・営業して、在宅でのお仕事をいただいています。
最近では、コロナの影響もあり、起業という形でなくても、在宅でお仕事できます。
自分のしたいお仕事スタイルがお勤めでできるのか、起業した方が良いのか、考えてみるのも良いですよね^^

しほこ@リモートワーカー
転勤族の妻。3人の母。
【おうち事務】をしています。

転勤しても続けられる仕事を求め、在宅事務で起業して10年。顔出し最小限で、SNS発信をしています。

受付対応、秘書業務、ブログ・SNS運用など、お忙しい方やパソコン・SNSが苦手な方のサポートをしています。
在宅事務をしたい方にも、セミナー開催中。

仕事場であり、くつろぎの場でもある「ゆったりリビング」からお届けしています。

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