しほこ流ライティングのコツをお伝えいたします。
今は、ホームページ・ブログ・SNSなどが必須の時代。
できるだけ見やすい文章・わかりやすい文章を書きたいですよね。
私も、もともと文章が得意という感じではなかったのですが、最初のお仕事はクラウドソーシングで文章を書いていました。
その後、自分のブログやSNS発信。(アメブロを10年くらい書いています)
お仕事として、クライントさんのブログやSNSの記事作成や、リライトなどしています。
文章を書き続けるうちに、いい感じに書けるコツや手順があることに気づきました。
今日は、簡単に上手に書ける手順をお伝えいたします。
見出し(仮)をつける
何を書くのか、見出しを仮で決めます。
仮なので、あとで修正する前提です。
気軽に、タイトルをつけましょう。
ちなみに、この記事の見出し(仮)は「ライティングのコツ」でした。
書きたい事。を書いて書いて、書きまくる!
書きたい事を、どんどん書きましょう。
わかりやすくとか、そういうことは考えなくてOKです。
とにかく、すべて書き出しましょう。
一度、保存しましょう!
一番キツイのが、せっかく書いたのが全部消えたー!ということ。
「私はそんなミスしないわ!」という方も、パソコンがフリーズしたらおしまいです。
このあたりで、一度保存しましょうね^^
書いた文を最初から読みましょう!
書いた文章を、最初から読んでみましょう。
自分で書いた文章を読むのは、恥ずかしかったり、面倒だったりしますが、重要な作業なので、頑張りましょう。
誤字脱字の修正、読みにくい文章を修正をしてくださいね。
説明が足りなかったり、これも書こう!ということがあったら、追加もしてください。
装飾をしていこう!
見出し、段落などをつけながら、必要に応じて箇条書きにしたり、読みやすい工夫をしていきましょう!
この作業をすると、こっちの説明を先にした方がわかりやすいかな?なども出てくると思います。
その場合は入れ替えを。
そして、この内容は、別の記事に分けて書いた方がいいかも!?ということもあるかも知れません。
おしゃべりする時も、話しがあちこちに飛ぶ方は、文章もその傾向があります。
せっかく書いた文章なので、コピペで別記事にしちゃいましょう。
その方が、伝えたい事が伝わりやすくなります。
話しが飛ぶけど、どうしても、この記事に説明としていれたいの!!というときは、短文ならOK。
長文なら、別記事して、リンクを貼りましょう^^
写真画像を入れよう!
その文章構成によって、写真を1~2枚。
文章の途中に入れるか、最後に入れるか、調整しましょう^^
写真は、文章をより読みやすく、よりイメージしやすくなるもの。
難しい文章の場合は、読み続けて疲れたなーと思わせたり、他のページに移動したくならないように。
などの意味があります。
記事にあう、いい感じの写真を入れましょう。
再度、保存しましょう^^
このあたりで、再度保存しましょう。
保存は大切です!!
しつこいと思わず、保存してくださいね^^
もう一度、最初から読みましょう!!
誤字・脱字はありませんか?
文章は、わかりやすいですか?
読んで欲しい人に、伝わりますか?(〇〇の初心者向けなら、専門用語少なめ・・・など)
文章量は適切ですか?(長すぎたら、2記事にわける等も必要です)
画像は、文面とあっていますか?
最初に書いた文章よりも、前回最初から読んだ時よりも、いい感じに仕上がっていませんか?^^
タイトルを見直そう!
文章が決まったら、その文章のタイトルを考えます。
文章を書いているうちに、タイトルとずれることもありますが、気にせず、新しくタイトルをつけましょう!
この記事も、仮タイトルは「コツ」だったのに、コツではなくて、手順になっていたので、タイトルを「誰でも簡単に今すぐに上手な文章が書ける!ライティング手順大公開!」に変更しましたよ^^
保存して、アップしましょう!
アップして、パソコンからとスマホから、記事を確認しましょう。
見にくい等があったら修正してくださいね。
時間をあけて再チェック!
ラブレター理論、ご存知ですか?
夜に書いたラブレターを朝に読むと恥ずかしくて渡せない・・・ってヤツです!
今はラブレターなんて書かないと思いますが^^
記事も、ラブレター理論と同じで、時間をあけて再確認すると、見逃した誤字脱字や、読みにくい部分を発見します。
余裕があれば、1日後に。
余裕がなければ、違う事をして、頭を一度リセットしてからチェックしてみてください。
どうだったでしょうか?
そんなんで、うまく書けるわけないよ!
と思った方も、騙されたと思ってトライしてみてくださいね。
もしかしたら、1度ではうまく書けないかも知れません。
でも、何度も書いているうちに、上手になるはずです!!
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